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1988年兵庫県で誕生。

両家の初孫として可愛がられるが、年子で産まれた弟に母との時間を取られた恨みを持っていた。

素直ではない子供であったが、自分は姉だということで、スーパーマーケットで弟と迷子になっても、大泣きする弟を横目に、冷静に１レーンずつ母を探しにいくような、なんともたくましい幼少期でした。

中学高校は、女子校で6年も過ごし、周りが本当に楽しそうに「このままが良いねー」と話が盛り上がっているときに、私は「こんなつまらないところから早く出たい」という思いで共学の大学へ進学。

社会科であったため、家族、社会、国際関係など、浅く広く学んだ。

授業を受けるのは楽しく受けれたが、ここで課題がでてくる。

自分の意見を書く論文が容易ではなかった。

誰か他の凄い人がこういう答えを出しているからここを狙おう。

本当の答えではないかもしれないけれど理由が並べられる答えにしよう。

世間で正しそうな正解を正解として当てはめるという傾向がでていた。

わからないから研究するのに、本気の研究がそこでできていなかった。

大学を卒業までに、就活をするも、いまいち自分がやりたいことや、したいことが見つからず、

最後には、一生縛られるような正社員にはなりたくないという理由で就職できずに就活を終える。ちょうど就職氷河期と呼ばれる時期だったので、下手に自分の入りたくないところに行かなくて済んだのでちょうど良かったのかも。

そのとき唯一興味があったのが、「映像をつくること」だったので

専門的な技術を学びたいと思い、専門学校を探すが、都合の良いところが見当たらず、

映像ではなく、なぜかグラフィックデザイナーとして働く為の学校で学び始める。

そこでの写真との出会いが、本当の私へ気づかせる第一歩だった。

写真という自分の世界を反映するツールに出会い、私の世界がとても暗いことを自覚する。

同時に、世界が暗くなっていき、私は抑うつ状態となっていく。

身体に不調がでてくるも、母に訴えようが、医者に訴えようが、誰にもわかってくれない症状で、

そのときは「誰も助けてはくれない。私を守るのは私だけだ！」と契約のように強く心に刻み、

人を憎み、社会を憎んだ。これが20代半ば。

不調の症状が落ち着き、少しずつ自分にエネルギーが戻り始めたとき、

自分が何かわからない。何をしたら良いのかわからない。

そんな私が生きる理由などあるのだろうか。

という問いが頭の中で何度も巡る。

「私の生きている意味．．．」「生きている意味．．．」「生きている意味．．．」

存在ごと消えたい欲求がこのときに芽生えた。

同時に自分を生ききりたい想いも生まれた。

どうすればよいか、自分に問うてもまったくわからないので、占いや性格診断をひたすら調べまくった。

西洋占星術を調べるうちに、当時、占星術のブログを書かれていた（現在では、MotherBeliveのスピリテュアルティーチャーである）美澄里さんのブログにたどり着き、他にはない惑星や星座、言葉の表現に惹かれて読み始める。

2017年の春分あたりに初めて、美澄里さんからサイキックプロテクションの施術を受け、

そこからフリーダムディスティニー主宰のスピリチュアルマスターAyaさんを知る。

いままでの恨みだと思っていたことや苦しみは、目に見えない設定によるものや、今生によるものではない多くのカルマや契約によるものだと判明し、エネルギーワークやLOVINGで解放・癒すことに専念する。

「どうして人間として生まれて来たか。」それを解明すべく、

2018.8  フリーダムディスティニーのライトワーカー育成プログラム講習初級上級修了

このライトワーカー講習の中で、奥深くにあった魂に触れて頂き、

私の魂は在るから、在るのだと実感し、

「存在ごと消えたい欲求」「生まれてきた理由に執着すること」は気がつくとなくなっていた。

人間としても多次元レベルでも私を生ききる。

「喜びで生きる世界を目の前に広げたい。」

流動的な組織形成にも興味を持つ。

2018.9　スピリチュアルティーチャー覚醒プログラム講習を修了

テンション120％の私を顕現して生きるべく、

スピリチュアルティーチャーとして活動をスタートしました。

どうぞ宜しくお願いします。

スピリチュアルティーチャーMamiko  2018.09